葬祭業

葬儀屋ってきつい?!やりがいを感じるのってどんな時?

葬儀屋、やりがい。きつい点

こんにちは。

葬儀屋の仕事に関心がある方。
葬儀屋への就職・転職を考えている方へ、

葬儀屋ってどんな点がきついのか。
やりがいを感じるときってどんな時なのか。

実際に葬儀屋で働いた経験をもとに、ご紹介したいと思います。

葬儀は人の死を商売にしているので、葬祭業に悪いイメージをお持ちの方も世の中にはいるようですが、

しかし、葬儀屋がいなければお葬式を滞りなく行うことは難しいでしょう。

なくてはならない仕事であると感じますし、
葬儀屋でなければ味わえないようなやりがいもあります。

もちろんきついと感じる点もありますが…

まずは葬儀屋のやりがいに感じる点をご紹介して、次に葬儀屋の仕事がきついと感じる点をご紹介します。

葬儀の仕事に関心をお持ちの方へ、少しでも参考になれば幸いです。

葬儀屋の仕事。どんな点にやりがいを感じる?

では最初に、葬儀屋の仕事はどんな点にやりがいを感じるのかご紹介します。

葬儀屋を経験した個人的な主観も含んでいますので、参考までに。

とても感謝される仕事

葬儀の仕事は、一般的な仕事よりお客さんの感謝の度合いが違うと感じます。

いい葬儀を行うと、喪主さんをはじめ親族の方にとても感謝されます。

また身内で何かあった場合、前回の担当者に連絡してくる方も多いです。

深く感謝されると嬉しいものです。
そこにやりがいを感じる方は多いでしょう。

メリハリがある

メリハリという言い方が適当かどうかは、ちょっと微妙ですが…

お亡くなりになってから、お通夜、告別式と2日間に渡り葬儀を行い、依頼がないときは事務仕事や祭壇の掃除など、スケジュールが割と緩やかだったりします。ONとOFFがある仕事。

大手の場合は、自分が葬儀担当でなくても斎場で葬儀が行われているので、手伝ったりします。

また大手は24時間の当番制の場合が多いです。
24時間待機して依頼が入れば病院へ向かい、何事もなく24時間過ぎればジャンプして次の担当が待機します。

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葬儀は奥が深い

葬儀は、仏教だけでも13宗派が系統を分けていくと18宗になります、そのうえ信徒やキリスト教など葬儀の形も様々です。

祭壇の飾り方も違いますし、お通夜・告別式の準備・進行にも違いがあります。

その歴史や仕来りを学び始めると奥が深いです。
そのような仏教の古来からの習わしや風習などに興味がある方には、仕事のやりがいを感じられるでしょう。

葬儀屋は元請けの仕事

仕事には下請けと元請けの仕事があります。

葬儀屋はご遺族から直接依頼を受けて仕事をしますので、元請けの仕事という事になります。

葬儀には花屋、仕出し屋、湯灌師、セレモニースタッフ、警備員、運送会社、印刷会社など様々な職業が関わりますが、葬儀屋はそれらの業者に発注する側です。

いうなれば現場監督のような立ち位置なので、それだけ責任も伴いますが、やりがいも感じられるでしょう。

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葬儀屋がきついと感じるのはどんな点?

祭壇
ここまで葬儀屋のやりがいを感じる点をご紹介してきました、続いて葬儀屋がきついと感じる点をご紹介します。

腐乱した遺体

葬儀は寿命を全うして病院で亡くなる方だけではありません。

水死体や孤独死など腐乱したご遺体の葬儀を行うこともあります。
警察での検死を待って、警察署へお迎えに上がります。

割合は多くありませんが、葬儀屋で働いていると避けて通れないです。

ただし、腐乱した遺体を必ず見なければいけないかというと、そうとは限りません。
警察署で処置して棺に納める場合もあります。

ちなみに、
そういったご遺体は事情があって直葬や火葬のみで終わらせるケースもあります。

子供の葬儀

小さなお子さんの葬儀は、きついです。

お子さんの死というだけでもきついですが、やはり長寿を全うした方よりも、ご遺族の悲しみは測りきれないものがあります。

仕事とはいえ、やはりお子さんの葬儀はきついですね。

生活が不規則になりがち

葬儀は依頼が入れば夜中でもご遺体を迎えにあがります。
また、中小の葬儀社の場合、スタッフも少ないですから葬儀の依頼が立て続けに入ると大忙しです。

逆に、葬儀の依頼が止まると暇になる。
という不規則になりがちな点がつらいところ。

印象がよくない

世間では葬儀屋という仕事に悪い印象を持っている人もいます。

「人の死を利用して商売している」
という悪印象です。

とはいえ、葬儀屋がいなければ葬儀は成り立たないので、なくてはならない仕事とも言えるのですが、世間体が気になる人にはきついと感じる点かもしれません。

土日休みとか関係ない

これは飲食店やサービス業の方も同じですが…

葬儀屋は友引に告別式を営まないので、友前(友引の前日)が基本的に休みになります。

しかし、葬儀の依頼が入れば関係ありません。
また、葬儀の担当を持っていれば、友引前でも遺体は安置していますから、ご遺族のケアは必要になります。

まとめ

葬儀屋がやりがいと感じる点、きついと感じる点をご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。

ただ、葬儀の仕事は他では感じられないような感謝のされ方だったり、独特な部分もあるので葬儀業界にハマる方もいます。

他に、葬儀の仕事の流れや葬儀に関わる仕事などご紹介していますので、下記のリンクから合わせてご覧になってみて下さい。

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